消えた職業 将来なくなる仕事を考えよう

日々の思う事雑談

そうそう少し前はあったよねという職業についてみていきたいと思います。
いつも子供と話しているときに思い出すのですよね。では行ってみましょう。

駅の切符切り

 

昔は駅の改札に切符切の駅員さんがいて一人一人手渡していましたよね。
今のようにスイカやパスモがなかった時代はすべて手動でした。今の令和世代にびっくりされます。

場立ち

 

証券取引所には場立ちと呼ばれる株の注文「手のサイン」で示す売買の仲介人がいました。
今はネットで見ることができ売買注文もすぐ出せますよね。
それも手動でやっていたというのは今では信じられない仕事です。

トイレの汲み取り

この画像は水洗トイレですが、以前はボットン便所と言われ水で流すタイプではなかったので、定期的に車で溜まった汚物を吸引するという仕事がありました。
水洗トイレがほとんどだと思いますのでこれももう見ない仕事ですね。

エレベーターガール

 

エレベーターを動かすお仕事ですね。
「次は○○階紳士売り場でございます」などという案内でしょうか。
これもそんな仕事があったなんて信じられないというお仕事です。

写真現像屋さん

一家に一台カメラがあって写真を撮ってフイルムをすべて使い終わったら現像してくれる店舗に持って行って現像してもらってプリントアウトしていました。こんな写真も撮ったっけ?と意外性もありましたね。今現在も残ってはいると思いますがスマホの普及とともにかなり変化しました。
現在と違って加工もできないし、一発勝負ですぐに見れないという不便さがありましたが、それはそれで趣がありますね。

思い出すと懐かしく、改めて無くなった仕事について考える事ができましたね。

 

まとめ

今後、一般事務、銀行の窓口業務、警備員、スーパー・コンビニの店員、店舗の受付などが将来なくなっていくと言われています。

chatGPTのようなAIもどんどん活用されてきていて今までの仕事が激変していくだろうという未来が来ているのを実感します。

スーパーコンビニではセルフレジ、ファミレスでは配膳ロボットをよく見るようになりました。

世界情勢やテクノロジーは目まぐるしく変化していますが、正しく情報をとり焦らず判断していくことが大事ですね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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